Macで「EvotoはApp Storeからダウンロードされたものではないため開けません」というエラーが出る場合
このエラーが表示された場合は、以下の手順で解決できます。
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ダイアログで「OK」をクリックします。
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Appleメニューから「システム環境設定」を開きます。
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「セキュリティとプライバシー」を選択します。
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「一般」タブを開きます。
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左下の鍵アイコンをクリックし、Macの管理者アカウントで認証します。
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「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」の項目で「App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可」を選択します。
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または、一時的に「このまま開く(Open Anyway)」を選択して起動することも可能です。
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「システム環境設定」を閉じ、Evotoを再度起動します。
WindowsでEvotoをウイルス対策ソフトに許可する方法
EvotoがWindowsやウイルス対策ソフトと干渉し、正常に動作しない場合があります。
ウイルス対策ソフトがEvoto関連のプロセスをブロックする場合は、必ず許可してください。以下は主要なソフトでの除外設定方法です。
Windows Defender
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通知領域からWindows Defenderを開きます。
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「ウイルスと脅威の防止」を選択します。
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「ウイルスと脅威の防止の設定」を開きます。
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「除外の追加または削除」を選択します。
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「除外の追加」→対象のファイル、フォルダー、またはプロセスを選択します。
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選択を確定します。
(詳細手順はこちら:Windowsセキュリティでの除外設定方法)
McAfee
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Evotoのインターネット接続を許可します。
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ブロックされているアプリの一覧からEvotoを選択し、「編集」をクリックします。
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「アクセス」の項目で「受信と送信」を選択し、接続タイプを「全デバイスに公開」に変更します。
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アプリがリストにない場合は「追加」→Evotoを選択→同様に設定します。
(詳細手順はこちら:McAfeeでの除外設定方法)
Avast
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通知領域からAvastを開きます。
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「設定」→「一般」→「除外」を選択します。
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「ファイルパス」からEvoto.exeがあるフォルダーまたはファイルを指定し、除外に追加します。
(詳細手順はこちら:Avastでの除外設定方法)
ESET
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通知領域からESETを開き、F5キーで「詳細設定」を開きます。
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「アンチウイルスとスパイウェア対策」→「除外」を選択します。
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「追加」からEvoto.exeまたはそのフォルダーを指定します。
(詳細手順はこちら:ESETでの除外設定方法)
Avira
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通知領域からAviraのリアルタイム保護を無効化します。
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Evotoをインストールします。
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Aviraを展開し、「エクストラ」→「設定」→「PC保護」→「スキャン」→「例外」からEvoto.exeまたはフォルダーを追加します。
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同様に「リアルタイム保護」の例外にも追加します。
(詳細手順はこちら:Aviraでの除外設定方法)
Bitdefender
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Bitdefenderを開き、「保護」→「機能の表示」→「設定」→「除外」タブを開きます。
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「スキャンから除外するファイルとフォルダーの一覧」にEvoto.exeまたはフォルダーを追加します。
(詳細手順はこちら:Bitdefenderでの除外設定方法)
Malwarebytes
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Malwarebytesを開き、「設定」→「マルウェア除外」を選択します。
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「ファイルの追加」または「フォルダーの追加」からEvoto.exeまたはそのフォルダーを選択します。
(詳細手順はこちら:Malwarebytesでの除外設定方法)