プロジェクトワークスペース
Evoto iPadでは、画像のレタッチをプロジェクト単位で管理します。過去のプロジェクト画像を確認したり、再編集したい場合は、該当するプロジェクトをタップするだけです。新しいプロジェクトを作成する際、EvotoのiPad版では、画像をデバイスから、またはテザー撮影機能でインポートできます。
新しいプロジェクトを追加する場合は、画面右下の黄色い円の中にある「+」ボタンをタップし、画像のインポート方法を選択できます。
Evoto iPadでは、以下の4つの方法で画像をインポートできます:
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「ファイル」からインポート
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「写真」からインポート
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テザー撮影によるインポート
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他のアプリ(Lightroom / Capture One など)から共有された画像のインポート

プロジェクトが作成されると、右下の「…」ボタンをタップして削除や名前変更ができます。各プロジェクトをタップすると、画像の編集画面に移動します。
元に戻す / やり直す
ページ左上にある「元に戻す」「やり直す」ボタンをタップすることで、操作をひとつ前のステップに戻したり、取り消した操作を復元したりできます。
外付けキーボードを使用している場合は、以下のショートカットキーもご利用いただけます:
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元に戻す:Command + Z
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やり直す:Command + Shift + Z(Windowsキーボードの場合は Win + Z)
履歴
バージョン1.5では、画面右側ツールバー下部に「履歴」パネルが新たに追加されました。
パネルを開くと、過去の特定のステップに遡って戻ることができます。
また、ソフトウェア終了時に画像に効果が適用されていた場合、再度開くと履歴に「最後に編集した画像のスナップショット」と「元画像」の2つの選択肢が表示されます。
※ご注意:
履歴機能では、歪み補正ツールや修復ツールで行った操作ステップは記録されず、最終的な結果のみが1ステップとして保存されます。